地盤改良工事

鋼管ソイルセメント杭工法|ソイルセメント合成鋼管杭工法(HYSC杭工法)

ソイルセメント合成鋼管杭工法(HYSC杭工法)とは

ソイルセメント合成鋼管杭工法(HYSC杭工法)は、地盤中に造成したソイルセメント柱の中に、表面にスパイラル状に リブを設けた鋼管(リブ付鋼管)を沈設して基礎杭を築造する鋼管ソイルセメント杭工法です。HYSC杭の施工方法は、 ソイルセメント柱を造成した後に鋼管を建て込む施工方法と、ソイルセメント柱造成と同時に鋼管を建て込む施工法があり、様々な施工条件に対応可能です。

HYSC杭
HYSC杭:図
ソイルセメント合成鋼管杭工法(HYSC杭工法)の特長
  • 合理的で経済的な設計が可能です。
  • 支持力特性が優れています。
  • 建設発生土が少なく環境に優しい工法です。
  • 工期の短縮が可能です。
  • 低振動、低騒音で施工できます。

ソイルセメント合成鋼管杭工法(HYSC杭工法)の適用例
[ 道路橋基礎 ]
  1. ①杭長50m程度の高架橋基礎
  2. ②高架橋基礎
  3. ③砂層主体の河川橋梁アプローチ部高架橋基礎
  4. ④杭長20mの橋台基礎
  5. ⑤橋台基礎
  6. ⑥小規模河川橋梁
  7. ⑦橋梁基礎
[ 鉄道高架橋基礎 ]
  1. ①貨物線の旅客化
  2. ②鉄道高架化によるラーメン式高架
【河川部水門基礎】
【擁壁基礎】

施工例

橋脚基礎
橋脚基礎1
橋脚基礎2

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