沿革

1961年麻生フオームクリート株式会社設立。
建築用気泡コンクリートの製造及び現場施工開始。
1963年東海道新幹線建設で用宗トンネルグラウト工事(空洞充填工事)に、当社製造の気泡コンクリートが土木材料として初めて採用され、空洞充填工事の施工を開始。
1972年神奈川県内広域水道径2,800mm導水管填充工事で管路中詰工事の施工を開始。
1987年住都公団九州支社三沢団地にて地盤改良工事(アスコラム工法)の施工を開始。
1988年横浜新道・阿久和川橋梁換工事で軽量盛土工事の施工を開始。
2000年国際標準化機構(ISO9001)の認証取得。
2001年日本証券協会に株式を店頭登録。
2002年重金属による汚染土壌の浄化工事(L&Rジオファイン工法)の施工を開始。
2004年中国において合弁会社(広東冠生土木新技術有限公司(現 広東冠生土木工事技術株式有限公司))設立。
株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2005年「土壌処理方法及び装置」の特許取得。
2006年「気泡混合軽量土の造成およびその施工装置」の特許取得。
「アスコラムTYPEII -スラリ一系機械撹拌式深層混合処理工法-」の建築技術性能証明を(財)日本建築総合試験所より取得。
2007年「地中への粉粒体投入装置及び方法」の特許取得。
「残存型枠」特許取得。
2008年アスコラムTYPEⅡ工法の普及の目的として、民間7社と研究会を発足。
2010年ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場。
2011年大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2013年大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2017年非エア系グラウト材を使用したNLG工法をNETISに登録(登録番号:KT-160140-A)
2019年NLG工法で使用する「ミキシングユニットおよびグラウト充填方法」の特許取得。
2021年「気泡モルタル用起泡剤および気泡モルタルの製造方法」の特許取得。
2022年「配管の電気防食装置及び電気防食方法」の特許取得。
「盛土の壁面構造」の特許取得。
「エアモルタル用プレミックス材、エアモルタル、エアモルタルの製造方法、エアモルタルの製造装置」の特許取得。
東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。
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