気泡コンクリート工事

管路中詰工|長距離圧送

長距離圧送

長距離のシールドトンネルにおいて圧送を中継ポンプなしで施工します。 この時地上プラントよりスラリーのみを混練圧送し、 充填箇所の手前にて気泡を混合してエアモルタル(エアミルク)を充填します。

長距離圧送の特長
  • 流動性の高いスラリー(モルタル及びミルク)を製造し、先端にて気泡を混合することにより、5,000m程度までの圧送を可能にします。
  • 特殊なエアモルタル管理装置(気泡混合装置)とミキシング技術で、高品質のエアモルタル(エアミルク)を充填します。
  • 従来の方法(地上よりエアモルタルを圧送)より時間当たりの施工能力がアップすると同時に、中継を必要としないため施工効率が向上します。
  • 坑内設備がコンパクトで、狭隘空間での施工が可能です。(布設する管径が小さい場合(ガス管等)、並行作業可能となります)
長距離圧送_図

施工例

地上プラント
地上プラント
坑内プラント
坑内プラント

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