気泡コンクリート工事

軽量盛土工|HGS(ハイグレードソイル)工法

HGS(ハイグレードソイル)気泡混合土工法とは

土に水とセメント等の固化材および気泡を混合して流動化・軽量化を図った気泡混合土を用いる工法で、 山岳や軟弱地盤上での盛土、橋台・擁壁の裏込め、構造物の埋戻し等に利用するものです。

HGS(ハイグレードソイル)気泡混合土工法の特長
  1. 1.密度
    ●密度を6.1-12.0kN/㎥の間で任意に設定可能。(軽量化材の混合量により密度を調整する)
  2. 2.強度
    ●一軸圧縮強さを1,000kN/m²程度までに任意に設定可能。(固化材添加量で一軸圧縮強さquを調整する)
  3. 3.流動性
    ●空洞充填、狭小部埋戻し等のポンプ圧送による施工が可能。(流動性が大きくセルフレベリングが保てる)
  4. 4.施工性
    ●転圧、締め固め、均し作業が不要なため、施工の省力化が可能。
  5. 5.有効利用
    ●各種発生土の有効活用が可能。(第3種発生土、第4種発生土、泥土等でも利用できる)

HGS(ハイグレードソイル)気泡混合土工法の用途

【盛土材としての利用】軟弱地盤上の盛土
【盛土材としての利用】軟弱地盤上の盛土
【盛土材としての利用】道路拡幅材としての盛土
【盛土材としての利用】道路拡幅材としての盛土
【盛土材としての利用】両直方盛土
【盛土材としての利用】両直方盛土
【裏込め材としての利用】構造物の背面材
【裏込め材としての利用】構造物の背面材
【埋戻し材としての利用】道路拡幅材としての盛土
【埋戻し材としての利用】道路拡幅材としての盛土
【充填材としての利用】空洞充填
【充填材としての利用】空洞充填

施工例

【HGS工法】橋台背面(裏込め材)
【HGS工法】橋台背面(裏込め材)
【HGS工法】橋台背面(裏込め材)

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